補助率方式の場合は補助対象となります。単価積上方式では、単価が設定されていませんので補助対象になりません。
・省エネルギー対策の改修タイプにおいては、新たにエネファームを導入する場合は特定性能向上工事、既存のエネファームを交換する場合はその他性能向上工事です。
・エネファームを導入・交換して、一次エネルギー消費量の計算により、リフォーム後の一次エネルギー消費性能がリフォーム前から向上、かつ一次エネルギー消費量等級が4以上を確認できる場合は、特定性能向上工事です(省エネルギー対策の評価基準のいずれかに適合することが前提です)。
詳細は別紙11(PDF)を参照ください。
・また、防災性の向上・レジリエンス性の向上改修工事においては、停電時に発電継続機能が搭載されているエネファームを対象(1住戸に付き1箇所のみ)とします。詳しくは「防災性の向上・レジリエンス性の向上改修工事の内容」資料を、評価室事務局HPから参照してください。
https://r04.choki-reform.com/doc/bosai_r04.pdf