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Q&A

キーワード:完了実績報告

2.事業の実施方法

申請手続き

Q
完了実績報告書の提出期限までに工事が終わらないことが明らかな住宅は申請できるのでしょうか。
A
完了実績報告書の提出期限までに工事を終えて所定の手続きを行うことができる事業が対象です。
共同住宅(一棟申請)等の場合、全体設計(2カ年申請)を申請する場合は、2カ年度に分けて事業を行うことができます。
※完了実績報告書の提出期限及び全体設計(2カ年申請)について詳しくは実施支援室のホームページにてご確認ください。
実施支援室HP (http://www.choki-r-shien.com/r4/index.html)
Q
リフォーム後の補助事業完了実績報告書はいつまでに出せば良いでしょうか。
A
工事完了後すみやかに(1ヶ月以内)提出してください。
ただし、工事完了時点で交付決定通知が届いていない場合は、通知が届き次第速やかにご提出ください。
最終提出期限は、実施支援室HPにてご確認ください。
実施支援室HP (http://www.choki-r-shien.com/r4/index.html)
Q
工程が長期にわたる場合、補助対象部分の工事が終わった段階で、完了実績報告を行う事ができるか。
A
できません。
工事請負契約で締結された工事の全てが完了した後、完了実績報告を行ってください。
Q
完了実績報告時に、リフォーム後の性能の適否はどのように確認するのでしょうか。
A
全ての事業タイプにおいて、建築士が現地確認等により申請したとおりに工事が行われているか確認してください。
Q
補助対象部分の工事写真の着手前、施工中の記録が漏れてしまったが、完了後の写真だけの提出でも大丈夫でしょうか。
A
工事の記録がなく補助対象の工事が行われたことが確認できない場合は、補助金はお支払いできません。
主な工事内容の撮影時期等の例は、交付申請等マニュアル別表-10を確認してください。

(詳しくは実施支援室(http://www.choki-r-shien.com/r4/inquiry.html)にお問い合わせください。)
Q
工事費等の支払いが確認できるものとして提出する金融機関の通帳の写しは、送金側(発注者)と入金側(施工業者)のどちらの通帳でしょうか。
A
送金側と入金側のどちらの通帳でも構いませんが、送金者、入金者、支払日、支払額の全てが分かるようにして提出してください。なお、口座残高など不要な箇所は、適宜、修正テープや黒塗り等で消してください。
Q
工事費等の支払いが複数回(契約時、着工時、完工時等)に分かれる場合、領収書は1枚にまとめて作成して良いですか。
A
領収書は、入金ごとに1枚ずつ作成するのが原則です。

複数の支払いを1枚の領収書にまとめた場合、印紙税法違反となる可能性があります。

着手時期等

Q
完了実績報告を提出する際、完了日はいつの日付を記入すればよいのか。
A
請負契約に基づいて発注者に引き渡した日を記入してください。

補助金交付

Q
完了実績報告を行った後は、いつ頃補助金が支払われるのでしょうか。
A
支払いの時期は完了実績報告の提出時期と審査の終了時期に応じて決まります。
詳しくはマニュアル「Ⅹ.補助金の支払い」を参照してください。
なお、支払いは、交付額確定通知が届いた月の下旬を予定していますが、手続きの関係で遅れる場合があります。

(詳しくは実施支援室(http://www.choki-r-shien.com/r4/inquiry.html)にお問い合わせください。)